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むすママ
むすめさん(2020年1月生まれ)を愛するアラサー主婦。
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むすめさん(と、むすママ)を愛するアラサー夫。
家族の写真を撮るのが生きがいのサラリーマンです。

絵本の紹介『いいおかお』

こんにちは!むすママです。

今回、ご紹介する絵本はこちら。

いいおかお

松谷みよ子作・瀬川康男絵 1967年 童心社

こちらは『いないいないばあ』で有名な「松谷みよ子 あかちゃんの本」シリーズの一冊です。

前回紹介したシリーズ『おさじさん』はこちら

『いいおかお』をしている女の子ふうちゃんを、ねこ、いぬ、ぞうさんが次々にまねっこして、みんないいおかおになっていく絵本です。

まず、「いいおかお」=「笑顔」ではない!ところが魅力です。

まぶたを閉じて澄ましたような、何とも言えない優しいお顔が描かれています。

うちのむすめさんも何回も出てくる「いいおかおをしました」というフレーズに反応して、それっぽい顔をするのがたまらなく可愛いです笑

ラストにはお母さんもでてきて、みんなにあるものを配ります。

そう、ビスケットです!

みんなでビスケットを食べている姿は、美味しさが伝わってくる笑顔で描かれています。

うちのむすめさんも一緒に食べるふりをして口を「パクパク」させています。この姿もたまらなく可愛いです笑

絵のタッチも文章も柔らかくて、読んでいる私も癒されています。

我が家では、生後4ヶ月くらいから1歳半の今でも読み聞かせています。

子どもも大人も幸せな気持ちにしてくれるこの絵本はこれからも大事にしていきたい一冊です。

まだ読んでいないという方はぜひお手に取ってみてください!

むすログをシェアいただけますと幸いです
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