こんばんは!むすパパです。
我が家には目標があります。
それは、「むすめさんが3歳になるまでに絵本&童謡1万回読み聞かせる」ことです!
きっかけは佐藤亮子さんの本。詳細は過去の記事をご覧いただけますと幸いです。
目標達成に向け、日々むすめさんと絵本を読んでいる中で、
私自身、いろんな絵本に出会い、絵本っていいなぁ。楽しいなぁ。 と思うようになりました。
絵本は遠い昔の記憶でしたが、ここにきて改めて、絵本の良さを感じています。
むすめさんにもっといろんな絵本を読ませてあげたい!
私も読みたい…!
そんな気持ちです。
みなさんにも私たちが出会った絵本をお伝えできればと思い、絵本の紹介をしてまいります!
今回はこちら、五味太郎さん作の『きんぎょが にげた』です!
最近のむすめさんお気に入り絵本でございます。
本書はタイトルのとおり、まず、きんぎょが逃げます!
逃げたきんぎょはどこだ?・・・いた!みいつけた!(ビシッ)
と、きんぎょに指をさして遊べる内容となっています。
これは、おもしろいじゃないか…!(初見の感想byむすパパ)
難易度としては、高くなく、小さなお子さんにも見つけられるものと思います。
1歳になりたての頃からむすめさんには見せていましたが、
実際にむすめさんがきんぎょを見つけて指をさすようになるには、まだまだなのかなぁ。何歳ごろかなぁ。
とずっと思っていました。
それがつい最近、むすめさんがきんぎょを指さすではありませんか!
しかも全てのページで余すことなく、きんぎょを狙い撃ち!(ビシッ ビシッ)
オールクリアです。
絵本の趣旨を理解し、各ページにひそむきんぎょを探し当てる。
そんなことが、もう出来るのですね。
むすめさん、1歳5ヶ月、成長したなぁ(涙)
こちらの絵本は、2〜4歳向けとのことですが、
およそ1歳半くらいでも、狙いどおり楽しめることがわかりました!
思いがけずむすめさんの成長を目の当たりにして、感動のむすパパでございました。
『きんぎょが にげた』をお手元に、みなさんにもこの感動を体験していただけたら、嬉しい限りです!
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