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絵本の紹介『こぐまちゃんありがとう』

こんにちは!むすママです。

今日、ご紹介する絵本はこちら。

『こぐまちゃん ありがとう』

わかやまけん , もりひさし , わだよしおみ ,さとうひでかず

(こぐまちゃんシリーズの作り手は4人だそうです!)

1972年 こぐま社

この本は『しろくまちゃんのホットケーキ』で有名な「こぐまちゃんえほん」シリーズの一冊です。

こぐまちゃんシリーズは、絵がカラフルで可愛くて、文章もリズミカルで読みやすいので、0歳から読み聞かせています。

この絵本のおすすめポイントは「ありがとう」を言われる側と言う側を学ぶことができる点です。

まず、こぐまちゃんがお父さん、お母さんのお手伝いをして、「ありがとう」って言われる嬉しさを知ります。

そして、迷子になったこぐまちゃんが、お友達のお父さんにおんぶしてもらい、家まで連れて帰ってもらい、

自分から「ありがとう」と言う場面が描かれています。

「ありがとう」を言われる嬉しさ、感謝の気持ちを知ることで、

今度は「ありがとう」を自分から言うことができるとこの絵本から学びました。

絵本って、親が読んでも学ぶことや発見がいっぱいあるので楽しいですよね。

この絵本の影響かもしれませんが、うちのむすめさんは私が洗濯物を干していると、

洗濯バサミを渡すお手伝いをしてくれるんです!

なので、私も「ありがとう」の声かけを忘れずにしております!

むすめさんも自分から「ありがとう」を言える子に育ってほしいと願いつつ、

これからも大切にこの絵本を読んでいきたいと思います。

むすログをシェアいただけますと幸いです
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