こんにちは!むすママです。
今回、ご紹介する絵本はこちら。
『なで なで なーで』
にへいたもつ作・わたなべさとこ絵 2020年 KADOKAWA
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こちらは可愛いらしい動物や赤ちゃんの絵を通して、顔のパーツを覚えることができ、子どもとスキンシップもとれる絵本です!
絵本の帯には「100人の保育士さん推薦」と書いてありました。
この絵本はネコやクマといった動物の親が子どもの顔のパーツを「なで なで なーで だーいすき」 と言いながら、優しくなでている絵が描かれています。
最後には泣いている赤ちゃんと動物の子どもたちを、それぞれのお母さんが抱きしめている絵が描かれています。
そして、「なで なで なーで だーいすき」の言葉とともに、みんな笑顔になっていきます。
この絵本を読むときは、出てくる顔のパーツにあわせて、むすめさんの顔を実際に触り、パーツの名前を教えています。
最近では、絵本にあわせて、自分で鼻や耳を指差すようにもなりました。
また何回も出てくる「なで なで なーで だーいすき」のフレーズは幸せな気持ちにさせてくれる言葉です!
子どもに何回でも呼びかけたくなってしまいます。
また、カラフルでありながら、優しい味わいの絵にも癒されています。
ぜひ、お子さんとスキンシップをとりながら、この絵本を読んでみてください!
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