こんばんは!むすパパです。
1歳を過ぎ、一人で歩けるようになったむすめさん。
もう使うのを卒業しましたが、長らくお世話になったアイテムがあります。
それは『プーさんのメリー』です。
当初、むすめさんがどれほど使ってくれるかなぁと不安でしたが、予想以上に役に立ちました。
特にわが家では、まだ寝返りもできない「ねんね」時期から大活躍。
そして、「おすわり」、「つかまり立ち」の時期までお世話になりました。
0ヶ月から1歳ごろまでのお子さんにオススメしたい、 プーさんのメリーについて、
実際に使用した感想をお伝えします。
プーさんのメリーとは
正式名称は、『くまのプーさん えらべる回転6WAYジムにへんしんメリー』。
名前のとおり6WAY、つまり6種類の使い方ができるのです。
0ヶ月頃~
Step 1【ベッドメリー】:ベビーベッドに取り付けられるメリー。
Step 2【フロアメリー】:ベッドから簡単に組み替えられる床置きメリー。
Step 3【ナイトメリー】:寝かしつけや、おむつ替えに便利なナイトライト。
3ヶ月頃~
Step 4【おねんねジム】:おねんねの頃から、おすわりの頃まで長く遊べるベビージム。
6ヶ月頃~
Step 5【おすわりビジー】:楽しい音や光で、おすわりを覚えた赤ちゃんの興味を引きます。
8ヶ月頃~1歳頃
Step 6【つかまり立ちジム】:簡単につかまり立ち専用に。楽しい交換音がいっぱいです。
わが家では3ヶ月を過ぎてから使い始めたため、Step 4の「おねんねジム」からスタートしました。
この「おねんねジム」に我々は大変お世話になったのでした…
ひとり遊びに全集中!「おねんねジム」
わが家にとって、最初にして最大の効果を発揮した「おねんねジム」。
こちらが当時の様子です。
まず、むすめさんがプーさんたちに手を伸ばしてくれたことが嬉しかったです。
(ここで興味を持たれなかったらそこで試合終了でしたよ…)
ジムから音楽を流すこともでき、その優しい音を聞きながらプーさんたちに触って遊ぶのです。
ここでむすめさんは、ひとり遊びに全集中!となるのです。
目の届くところでむすめさんにひとり遊びをしてもらいつつ、家事をおこなう、といった使い方もできました。
これには大変お世話になりました。
そのうち飽きてきてグズり出すので、適度な時間内でちょこちょこと使っていました。
さらに中央のプーさんを引っ張ると、
「ぼくは、プーだよ。」
「一緒に遊ぼうよ。」
と、プーさんがしゃべり出すというかわいい仕掛けがあるのですが、
初めの頃はプーさんまで手が届かず、沈黙のプー状態。
それがある日、ふと聞こえてきたのです。
「ぼくは、プーだよ。」
と。
えっ プーさんがしゃべった!
それはつまり……そうです、プーさんまで手が届いたんだ!
気付けば、プーさんたちオールメンバーに手が届くようになっていたむすめさん。
特にピグレットなんて小さめサイズだから、全然手が届かなさそうね~
なんて思っていたのに…!
むすめさんの成長を感じる一幕でした。
ボタンをポチポチ「おすわりビジー」
おすわりができるようになった頃には、「おすわりビジー」の出番です。
おすわりでちょうど目の高さくるパネルには、いろんなボタンがついています。
これをポチポチ押すことで、音楽が流れたり、鳥や虫の声などの音が出たりします。
ボタン好きなむすめさん、やはり興味を持ってくれます。
指先を使うことや、それに応じて音や光が出ることが良い刺激になるのでは、と思います。
ただ、正直に言いますと、ひとつ前の「おねんねジム」が長い間活躍したため、
それと比べると「おすわりビジー」にはあまりお世話になりませんでしたね。
ガシッとつかむよ「つかまり立ちジム」
6WAYラストはつかまり立ちの時期。
むすめさんは、基本的にベビーサークルにつかまって、つかまり立ちを習得していったのですが、
時々「つかまり立ちジム」を使っていました。
このジムは、ボタンの付いているパネルの向きを横から真上に変えられるため、
つかまり立ちすると、ちょうど顔や手の近くにボタンが来るようにできます。
この写真の時はまだ、つかまり立ちの習得途中だったため、
両手とアゴの3点でジムをとらえて立つむすめさん。
しばらくボタンをポチポチ遊んでいましたが、自分からつかまり立ちをやめる(座る)ことが出来ず、
シッカリとジムをホールドしたまま泣き出しちゃいました(汗)
それでも、長い時間つかまり立ちをしており、練習になったのではと思います。
ちなみに同じ日、つかまり立ちをする前のむすめさんがこちら。
片ヒザで真剣にジムを触る……
それはまるで職人のようでした……
まとめ
冒頭に『プーさんのメリー』と紹介しましたが、わが家の使い方では『プーさんのジム』でしたね。
もっと早くに購入し、Step 1~3のメリーモードも活用できたら~
とも思いましたが、結果的にはStep 4以降のジムとしての利用だけでも大満足でした。
特に「おねんねジム」は大活躍!
本当に使って良かったと思えるアイテムです。
以上、みなさまのご参考になりましたら嬉しい限りです。
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