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むすママ
むすめさん と むすたろう を愛する30代主婦。
満員電車通勤OLを経て、専業主婦フルコミット中です。
むすめさん
食べること大好き。
しっかり体重をためてから身長が伸びるタイプ。
慎重派で意志の強い4歳児。
プリキュアになりたい。
むすたろう
食べること大好き。
意志の強さはむすめさんにも負けない2歳児。
あらゆることに「やっ!やっ!」と拒否する方法を覚えてから,さらに自分を貫く姿勢に磨きをかけた。
むすパパ
むすめさん と むすたろう と むすママ を愛する30代夫。
家族の写真を撮るのが生きがいのサラリーマンです。

【振り返り】初めての出産レポ①

こんにちは!むすママです。

私は2020年1月にむすめさんを出産しました。

この写真はむすパパにフィルムカメラで撮ってもらったマタニティフォトです。

今日は初めての出産を記憶が残っているうちに振り返りたいと思います。

目次

出産予定日翌日の検診

出産予定日の翌日が妊婦検診で、その時はまだ子宮口は1センチしか開いておらず、
内診ぐりぐりされました。
噂どおり、痛くて泣きそうになりました。

産科医には「焼き肉食べると産まれるらしいよ」となぜかジンクスを言われました。
それまでにオロナミンCは何度か飲んでいましたが、効果はありませんでした。
焼肉ね~と思いつつ、とりあえずコンビニでカルビ弁当を買い、お昼に食べてみました。

陣痛開始!?

な、なんと…昼食を終えた13時半頃、お腹が痛くなってきました。
もしかしたら陣痛かもしれないと思いながら、夕飯の支度をし、シャワーを浴び、
入院の最終準備をしました。
今思うと、陣痛アプリで間隔を確認しながら、冷静に動けていたなと思います。

そして、陣痛が5、6分感覚になった17時過ぎに病院に電話をしました。
ここで初めて、むすパパにも病院に行く旨を連絡しました。
むすパパにはもっと早く連絡してもよかったのに、病院には一人で行く気満々でした笑

それから私は、陣痛タクシーを呼んだはずでしたが、
乗った時に「行き先どこですか?」と聞かれ、
「ん???」と一瞬思いましたが余裕もなかったので「◯◯病院まで」と答えました。
私は普通のタクシーを呼んでしまったのでしょうか笑

病院到着

18時頃に病院に到着しましたが、まだ子宮口は2センチしか開いていませんでした。
タクシーで何度も家と病院を往復するのは避けたかったので、
入院したいと助産師さんに頼みこみました。

陣痛は三、四分間隔くらいでしたが、痛みに強弱があり、早くても次の日の昼間か、
一回帰されるかもと言われました。
助産師さんにもまだ旦那さんに来てもらわなくていいのではと言われたので、
一人でひたすら痛みに耐えることになりました。

ちょうど病院に着いた頃、同じフロアでは出産間近であろう陣痛に苦しむ叫び声が聞こえてきて、
これから私もこれを味わうのかと思うと不安でいっぱいになりました…。

長くなったので、出産レポ②に続きます。

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